マガジン概要

絵本が教えてくれる夢と大切なこと

私たちが生まれてはじめて出会う本、それは絵本ではないでしょうか。

幼い頃本棚から好きな絵本を選び母に読んでもらい、ワクワクしたことを覚えています。私にとって絵本を読んでもらう時間は楽しくて幸せな時間でした。当時は動物たちがお菓子を作ったり、魔女やサンタクロースのお話に夢を描きました。大人になりすっかり絵本を読まなくなった今、この特集をするために絵本を開きました。それは子どもだけでなく私たち大人にも夢や希望、そして癒やしや大切なことを教えてくれるものでした。忙しい生活の中、当たり前になっていること…素直になれないこと…大人だからこそ感じるものがあるはず。絵本の世界は広く自由で子どもとの架け橋です。

もう一度絵本を開いてみませんか？